QMA6のロケテ行ってきました
一昨日から池袋のサントロペで行われているQMA6のロケテに行ってきました。
QMA5と比べても大幅に仕様が変わっています。
(図は多少間違ってるかもしれません。うろ覚えなので。)
キャラ作成
今回のロケテストでは5のデータ入りのカードを使ってもキャラクター作り直しでした。
いつものようにキャラクターを選んで名前を決めた後に、髪型(ウィッグ)を選ぶ画面がありました。
自分は、趣味の関係でユリでデフォルトのポニテのままにしましたが、他に「ツインテール」「アフロ」がありました。
実際にSDキャラを見ながら選べました。
サツキ先生登場!
ガイド役はサツキ先生でした。
復活できた、ということみたいです。
同級生のはずのリエルがどうなってるかが気になります。(購買部はやっていなかったため確認できず)
今回からユウは1人で参加のようです。
予習
とりあえず、「全国トーナメント」を選んで予習に進みます。
この画面で、右下に自分のデータ(名前や現在の学校名)が出ていますが、そこで「Informataion」と書かれたボタンを押してみると自分のグラフ(正解率)を見ることができるようになっていました。
今までは全国大会で見るか店内対戦で相手に見せてもらうしかなかったので、かなり便利になりました。
コンマイGJ!
今作ではジャンルが8個になっていました。
「ノンジャンル」「アニゲ」「スポーツ」「芸能」「ライフスタイル」「社会」「文系学問」「理系学問」です。
後半4つは旧「雑学」「学問」から分化したものです。
旧学問R3(現:理系)使いとしてはうれしい変更ですが、QMAっぽさが薄まってしまった気がします。
また、その後に形式選択があるわけですが、ここも大幅に変更されています。
確認できたのは
形式名称 | 5まででの形式 |
---|---|
「セレクト」 | ○×、四択、連想、画像タッチ |
「パネル」 | 四文字、並べ替え、(スロット?) |
「タイピング」 | タイピング、キューブ、エフェクト |
「マルチセレクト」 | JST(順番当て、線結び、多答) |
という感じです。
完全に「○○使い」を潰す気のようです。
ここで、形式は3x3パネル(中央はジャンルを表示、一つは「戻る」)から選ぶことになっていましたが、あと3つはランダムでしょうか…?
予習画面は先生も自分もSDキャラで表示されます。
立ち絵は確認できませんでした(未実装?)
合格点は50点でした。
なお、「予習スキップ」というボタンがあり、予習をとばせるようです。
全国対戦トーナメント 予選
今回は全国トーナメントの流れが
(予選前半)→(予選後半)→(準決勝)→(決勝)
となり、予選は前後半とも16人で戦います。
予選画面では参加者全員のSDキャラがクイズ番組みたいな机に立っています。
参加者の紹介は1画面で収まるようになり、今までと違ってつついてしゃべらせることはできなくなりましたが、パネルが出るときにそれぞれしゃべります。
この時、右下の「Information」をおすと、全員分のグラフを表示できます。
また「Close」ボタンを押すと参加者紹介を消すことができます。
予選前半終了時には上位3名のみの得点が発表されます。
後半戦終了後には予選落ちする人(6名)の得点パネルが1画面に表示され、雷が落ちます。
全国トーナメント 準決勝〜決勝
準決勝前に、準決勝に残った人のSDキャラが画面右から左に走っていくモーションが見られます。
結構かわいいです。
準決勝ではSDキャラが階段に並んでクイズをします(上段4人、下段6人、自分は下段右端)
ここで4人に。
決勝戦は画面自体は5と変わっていません。
ただ、後ろの方で5〜16位のSDキャラが観戦しています。
クイズセレクトの方法は予習時とほぼ同じですが、難易度も選べます。
3x3パネルはちょっと分かりにくい気が…
結果発表も5と同じ感じです。
今回は「魔法石」「マジカ」以外に「魔力」がもらえるようです。
ただ、「魔力」は「○○UP!」と出たので、下がることがあるかも…?